コンクリート技士試験 施工 練習問題 第13問: 国土交通省の公共建築工事標準仕様書(令和7年版)が定めるコンクリートの運搬と圧送についての記述のうち、最も不適切なものはどれか。
施工
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第13問
国土交通省の公共建築工事標準仕様書(令和7年版)が定めるコンクリートの運搬と圧送についての記述のうち、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. コンクリートの圧送に先立って送る富調合のモルタルは、型枠内に打ち込むことを原則とし、これにより難い場合に監督職員と協議する
「富調合のモルタルは、型枠内に打ち込むことを原則とし」が不適切で、これが正解です。国土交通省の公共建築工事標準仕様書(令和7年版)6.6.1(3)(ウ) は、圧送に先立って富調合のモルタルを圧送してコンクリートの品質変化を防ぐとしたうえで、圧送後のモルタルは型枠内に打ち込んではならず、これにより難い場合は監督職員と協議するとしています。
原則と例外が逆です。ほかの三つは仕様書どおりです。
6.6.1(2) は運搬と圧送に当たり水を加えないとし、(3)(ウ) は必要に応じてモルタルの圧送の前に水で装置の内面を潤すとしています。表6.6.1 の輸送管の呼び寸法は、粗骨材の最大寸法20mmと25mmで100A以上、40mmで125A以上です。
(3)(エ) は、圧送中に品質の変化を目視等で確認した場合や閉塞した場合に、その部分のコンクリートを廃棄するとしています。圧送の前に送ったモルタルは型枠内に打ち込まないのが原則である点を押さえましょう。
関連キーワード: 圧送・先送りモルタル・輸送管の呼び寸法・公共建築工事標準仕様書
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