コンクリート技士試験 施工 練習問題 第1問: 国土交通省の土木工事共通仕様書(以下「土木」)と公共建築工事標準仕様書(以下「建築」)が定める、コンクリートの練混ぜから打込みを終えるまでの時間を比べた記述とし
国土交通省の土木工事共通仕様書(以下「土木」)と公共建築工事標準仕様書(以下「建築」)が定める、コンクリートの練混ぜから打込みを終えるまでの時間を比べた記述として、最も適切なものはどれか。なお、25℃の区分は、土木が外気温の日平均、建築が外気温である。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 25℃超1.5時間・以下2時間の土木は建築の90分・120分と同じ長さで、土木は別に運搬時間も1.5時間以内とする。
「25℃超1.5時間・以下2時間の土木は建築の90分・120分と同じ長さで、土木は別に運搬時間も1.5時間以内とする」が適切です。土木工事共通仕様書1-3-6-4は、練混ぜから打ち終わるまでを、原則として外気温が日平均で25℃を超える場合は1.5時間、25℃以下の場合は2時間以内とし、かつ練混ぜ開始から荷卸し地点に着くまでの運搬時間を1.5時間以内としています。
公共建築工事標準仕様書6.6.2は外気温が25℃以下で120分以内、25℃を超えると90分以内で、分に直すと土木と同じ長さです(1.5時間=90分、2時間=120分)。なお建築は、コンクリートの温度を下げるなどの措置を講じれば、監督職員の承諾を受けてこの時間を変えられます。
「25℃超1時間・以下1.5時間」は土木の値を短く取り違えています。「建築が90分」は25℃を超える場合の値で、25℃以下は120分以内です。
「荷卸し地点に着いてから打ち終わるまで」は区間が違い、運搬時間は練混ぜ開始から荷卸し地点に着くまでを指します。練混ぜから打ち終わるまでの上限は、土木工事共通仕様書の25℃超1.5時間・以下2時間と公共建築工事標準仕様書の25℃超90分・以下120分で同じ長さで、土木工事共通仕様書は別に運搬時間も1.5時間以内としています。
関連キーワード: 練混ぜから打込み終了までの時間・運搬時間・外気温25℃・土木工事共通仕様書・公共建築工事標準仕様書
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