コンクリート技士試験 製造と品質管理 練習問題 第10問: 現場練りコンクリートの製造の管理について、国土交通省の土木工事共通仕様書と土木工事施工管理基準及び規格値の記述の説明として、最も適切なものはどれか。
製造と品質管理
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第10問
現場練りコンクリートの製造の管理について、国土交通省の土木工事共通仕様書と土木工事施工管理基準及び規格値の記述の説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 土木工事共通仕様書は、各材料を一バッチ分ずつ質量で計量し、水と混和剤溶液は許容差内なら体積でよいとしている。
「各材料を一バッチ分ずつ質量で計量し、水と混和剤溶液は許容差内なら体積でよい」が適切です。土木工事共通仕様書 1-3-5-4 の材料の計量の項がこのように定めています。
混和剤溶液は混和剤を水に溶かした液で、連続ミキサーには容積で計量する別の定めがあります。「示方配合によって行い」は誤りで、同じ項は計量を現場配合 (示方配合を骨材の含水状態などに合わせて直した配合) によって行うとしています。
自動記録装置で計量値を記録する部分は定めのとおりです。同じ項は混和剤を溶かす水やうすめる水を練混ぜ水の一部とするので、「練混ぜ水に含めず、別の材料として計量する」も誤りです。
土木工事施工管理基準及び規格値の品質管理基準は、レディーミクストコンクリート以外の場合の表面水率 (骨材の表面に付いた水の割合) の試験を、細骨材は2回/日以上、粗骨材は1回/日以上としており、「細骨材は1回/日以上、粗骨材は2回/日以上」は回数が逆です。この共通仕様書の現場練りでは、各材料を一バッチ分ずつ質量で計量し、体積で計ってよいのは許容差内の水と混和剤溶液です。
関連キーワード: 計量・現場配合・混和剤溶液・表面水率・土木工事共通仕様書
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