一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第37問: 一級ボイラー技士が行う水面測定装置の機能試験において、水位計のガラス管(ゲージガラス)が正確に水位を示していることを確認するための方法として、最も包括的なものは
一級ボイラー技士が行う水面測定装置の機能試験において、水位計のガラス管(ゲージガラス)が正確に水位を示していることを確認するための方法として、最も包括的なものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 2個の水面計を相互に照合し、水位が一致していることを確認するとともに、各水面計の機能試験(コック開閉・ドレン排出・水位回復の確認)を実施する。また、必要に応じてマグネット式水面計や電極式水位検出器との照合も行う。
水面測定装置の機能試験では複数の方法を組み合わせた包括的な確認が求められます。①2個の水面計の照合:法令上ボイラーには2個以上の水面計を設置する義務があり、これらの水位が一致していることを確認します。水位が異なる場合は連絡管の詰まりなどを疑います。②各水面計の機能試験(毎日1回以上):水コック閉→蒸気コック閉→ドレンコック開(ガラス管内のドレン排出・汚れ確認)→蒸気コック開→水コック開→水位回復確認の手順で実施します。③マグネット式・電極式など他の水位検出器との照合:これにより計器自体の異常を早期に発見できます。ガラス管の外観確認のみでは内部の詰まりは発見できません。機能試験は毎日実施が義務です。
関連キーワード: 水面計機能試験・2個照合・マグネット式水面計・電極式水位検出器・毎日点検
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー1級
【2026年版】一級ボイラー技士のテキストおすすめ|参考書の選び方と計算問題対策
一級ボイラー技士のテキスト・参考書の選び方を解説。二級より選択肢が少ない市場で、日本ボイラ協会公式テキストを軸に4科目(構造・取扱い・燃料燃焼・法令)を攻略する教材構成と、計算問題対策に特化した教材の活用法を紹介します。優先順位と今日からの学習手順が分かり、独学にも使えます。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士は独学か講習か|水管・計算・実務経験で決める (2026年版)
一級ボイラー技士は、二級の延長で独学できる人と、受験準備講習を足した方が早い人に分かれます。受験資格、免許申請の実務経験、水管ボイラー、計算、費用を2026年時点の公式情報で整理します。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士の問題集・過去問はどれを買う?|公論出版・ボイラ協会・オーム社を役割で比較 (2026年版)
一級ボイラー技士は市販本が少なく『過去問の類題ゲー』とされるため、演習素材の質が合否を分ける。公論出版『これ1冊』、日本ボイラ協会の標準問題集、オーム社の集中ゼミを、収録形式・公式性・構造の理解補完で比較。旧年度版で改正法令を落とす失敗と、買う順番まで解説します。


