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一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第34問: ボイラーの長期休止(保缶)における乾式保管に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 34 / 40あと 2 問で 90% に到達
上級ボイラーの取扱い難易度目安 30%

ボイラーの長期休止(保缶)における乾式保管に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 乾式保管では、缶内の水分を完全に除去した後、乾燥剤(シリカゲル・生石灰など)を入れて密封し、内部の湿気を吸収させる。

ボイラーの保管方法には乾式保管と湿式保管があります。乾式保管は長期休止(3ヶ月以上)に適した方法で、①缶内の水を完全に排出し、②低圧蒸気などを通じて内部を十分乾燥させ、③マンホールから乾燥剤(シリカゲル・生石灰・塩化カルシウムなど)を多量に投入し、④すべての開口部を密封して外気の湿分流入を防ぎます。乾燥剤は定期的に交換・補充する必要があります。湿式保管は給水(脱気水・防錆剤添加水)で満水封入する方式で、短期休止(数週間〜数ヶ月)や凍結の心配がない季節に適します。乾式保管中のマンホール開放は外気湿分が侵入するため最小限にとどめますが、乾燥剤の点検・交換のために定期的に開放する必要があります。

関連キーワード: 乾式保管・保缶・乾燥剤・シリカゲル・長期休止

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