一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第30問: ボイラー水の吹出し(間欠吹出し)を行う時期と方法に関する記述として、誤っているものはどれか。
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ボイラー水の吹出し(間欠吹出し)を行う時期と方法に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 炉筒煙管ボイラーでは、ボイラー水がよく循環して沈殿物が動きやすい、最大負荷よりやや低い負荷のときに吹出しを行う。
炉筒煙管ボイラーの吹出しは、運転の開始前や停止したとき、あるいは燃焼量の少ない低負荷のときに行います。最大負荷よりやや低いときは沈殿物が水の流れで舞い上がっていて底部に集まっておらず、吹出しの効果が上がらないので、2が誤りです。弁の操作者から水面計が見えないときは、水位を見張る者と合図を交わして行います(1)。給湯用の温水ボイラーは、酸化鉄やスラッジの沈殿を考えて休止中に適宜吹き出します(3)。鋳鉄製の蒸気ボイラーは復水の大部分を回収するのでスラッジが少なく、一般に吹出しを要しません。水の一部を入れ替えるために吹き出すときは、しばらく燃焼を止めてから行います(4)。吹出しの後は、弁を確実に閉じたうえで吹出し管の開口端を点検し、漏れのないことを確かめます(5)。
関連キーワード: 吹出し・炉筒煙管ボイラー・鋳鉄製・温水ボイラー・水面計
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