一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第23問: ボイラー水に注入する清缶剤の作用と使い方に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 67%
ボイラー水に注入する清缶剤の作用と使い方に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 低圧のボイラーでボイラー水のpHを適度に高く保つと、シリカは溶けやすいけい酸ナトリウムの形になる。
低圧ボイラーでは、ボイラー水のpHを障害のない程度に高く保つと、シリカを水に溶けるメタけい酸ナトリウムの形にでき、スケールになるのを防げます(5が正しい)。炭酸ナトリウムは高圧ではボイラー内で分解して二酸化炭素を生じるため、主に1MPa以下の低圧ボイラーに用います(1)。清缶剤はボイラー水に直接加える薬品で、pHや酸消費量の調節も清缶剤の働きです。脱気器は溶存気体を除く装置です(2)。軟化剤の量が多いとスラッジが多く生じ、スケールのはく離も起こるので、吹出しを適正に行います(3)。清缶剤には、新しく張り込んだボイラー水に入れる基礎投入と、補給水の量に応じた補助投入があります(4)。
関連キーワード: 清缶剤・軟化剤・シリカ・スラッジ・基礎投入
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