一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第22問: 空気予熱器を備えたボイラーを一定の負荷で運転しているとき、空気予熱器出口の排ガス温度が通常より高くなった。この原因として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 51%
空気予熱器を備えたボイラーを一定の負荷で運転しているとき、空気予熱器出口の排ガス温度が通常より高くなった。この原因として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. バッフルが破損して、燃焼ガスが伝熱面を通らずに短絡して流れている。
バッフルやれんが積みが破損して燃焼ガスが伝熱面を通らずに短絡すると、その分の熱が回収されず、排ガス温度は上がります(3が適切)。伝熱面の外面のすすや内面のスケールも、熱の伝わりを妨げて排ガス温度を上げる原因になりますが、スートブローですすを取り除いた後は排ガス温度は下がります(4)。気水の漏れは、漏れた水や蒸気が燃焼ガスの熱を奪うので、排ガス温度が上がる原因にはなりません(1)。空気予熱器で空気が燃焼ガス側へ漏れ込むと、冷たい空気が混じって出口の排ガス温度は下がります(2)。エコノマイザに入る給水の温度が低いと、燃焼ガスとの温度差が大きくなって回収できる熱が増え、排ガス温度は下がります(5)。
関連キーワード: 排ガス温度・空気予熱器・バッフル・スートブロー・エコノマイザ
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