一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第17問: 運転中のボイラーでホーミング(泡立ち)によるキャリオーバが起き、まず燃焼量を下げた。続けて行う取扱いとして、適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 56%
運転中のボイラーでホーミング(泡立ち)によるキャリオーバが起き、まず燃焼量を下げた。続けて行う取扱いとして、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 主蒸気弁などの開度を、圧力計と水面計の指示を確かめながら少しずつ小さくし、送気量を減らしていく。
キャリオーバが起きたときは、燃焼量を下げたうえで、圧力計と水面計で圧力と水位を確かめつつ主蒸気弁などの開度を少しずつ小さくし、送気量を減らして水位の安定を図る(2が適切)。弁を開いて送気量を増やすと、ドラム内の圧力が下がって泡立ちがかえって激しくなり、主蒸気弁の急開はキャリオーバの原因の一つでもある(1)。不純物や濃縮による泡立ちは、運転を続けながらボイラー水の水質試験を行い、吹出し量を増やし、必要ならボイラー水を入れ替えて抑える(4・5)。清缶剤も溶けてボイラー水の溶解物を増やす。吹出しと給水を繰り返しても収まらないときは、運転を止めて冷却し、気水分離器などを調べて掃除する(3)。
関連キーワード: ホーミング・キャリオーバ・主蒸気弁・気水分離器・吹出し
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