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一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第15問: ボイラーに生じる腐食や損傷の形態に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/87 解いた
初級

ボイラーに生じる腐食や損傷の形態に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. グルービングは、溝が細長く続く形の腐食で、鏡板や炉筒の曲げ加工した部分のように、応力が集中する箇所に生じやすい。

グルービングは溝状に細長く続く局部的な腐食で、曲げや溶接で応力が集中する箇所、例えば鏡板や炉筒の曲げ加工部に生じます(1が正しい)。膨出は、火炎を受ける水管などが過熱で弱くなり、内側の圧力で外へ膨れ出るもので、外側から圧力を受ける炉筒の上面に起こるのは押しつぶされる圧壊です(2)。スケールは熱を通しにくいので、付着すると管壁の熱が水へ逃げにくくなり、管壁の温度が上がって過熱や焼損の原因になります(3)。外圧を受ける炉筒は、真円度が保たれていないと圧力で変形が進み、圧壊を起こすおそれがあります(4)。ボイラー水を酸性にすると鋼材の腐食は進むので、低圧ボイラーではアルカリ性に保ちます(5)。

関連キーワード: グルービング・膨出・圧壊・スケール・炉筒

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