一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第13問: ボイラー運転中の燃焼状態の監視に関する記述として、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 75%
ボイラー運転中の燃焼状態の監視に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 火炎の色が白くきれいな場合は、空気量が多すぎる過剰空気状態の可能性がある。
重油燃焼における良好な火炎の色は橙色〜淡橙色(明るい橙黄色)です。白い火炎は空気が多すぎる過剰空気とは必ずしも一致せず、燃料の種類や霧化状態によって異なります。むしろ空気過剰の指標として使われるのは排ガス分析値(O₂濃度が高い・CO₂濃度が低い)です。黒煙は空気不足による不完全燃焼を示します。排ガス温度の異常低下は煙道内のスケール付着や空気予熱器の腐食・詰まりなどが考えられます。CO₂濃度が低いことは過剰空気が多いことを意味し、熱損失につながります。
関連キーワード: 燃焼状態・排ガス分析・CO₂濃度・過剰空気・不完全燃焼
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