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一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第31問: 燃料の元素分析結果がC:84%、H:13%、O:0.5%、N:0.5%、S:2%(質量%)の重油を空気比m=1.2で燃焼させるとき、実際空気量(kg/kg-燃料

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上級燃料及び燃焼難易度目安 33%

燃料の元素分析結果がC:84%、H:13%、O:0.5%、N:0.5%、S:2%(質量%)の重油を空気比m=1.2で燃焼させるとき、実際空気量(kg/kg-燃料)として最も近い値はどれか。ただし、理論空気量計算式 A₀≒11.5C+34.5(H-O/8)+4.3S を使用すること。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 約16.8 kg/kg

まず理論空気量を計算します。各成分を小数で代入すると、C=0.84, H=0.13, O=0.005, S=0.02 です。A₀ ≒ 11.5×0.84 + 34.5×(0.13 − 0.005/8) + 4.3×0.02 = 9.66 + 34.5×(0.13 − 0.000625) + 0.086 = 9.66 + 34.5×0.129375 + 0.086 = 9.66 + 4.463 + 0.086 ≒ 14.21 kg/kg。実際空気量 = m × A₀ = 1.2 × 14.21 ≒ 17.05 kg/kg。選択肢の中で最も近い値は「約16.8 kg/kg」であり、これが正解です。「約15.2 kg/kg」は理論空気量(14.21)に近い値で空気比を乗じていない誤答、「約18.3 kg/kg」は過剰な計算結果です。実際空気量は理論空気量に空気比を掛けた値で、燃焼計算の基本公式です。

関連キーワード: 実際空気量・理論空気量・空気比・燃焼計算・重油

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