一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第2問: 液体燃料の引火点とその測定方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 84%
液体燃料の引火点とその測定方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 同じ試料でも、密閉式の試験器で測った引火点は、開放式の試験器で測った値より低くなる。
引火点は、液体を加熱しながら小さな炎を近づけたとき、液面付近の蒸気に引火する最低の液温で、そのときの蒸気の濃度は燃焼範囲の下限界に当たります(2は上限界としているので誤り)。引火点は試験器や方法によって変わり、密閉式では液面の上に蒸気がこもるため開放式より低い値になるので、3が正しいです。燃焼点は、引火したあと炎が5秒以上続く最低の液温で、引火点より高い温度です(1)。重油に灯油やガソリンが少し混じるだけで、引火点は量の割合で平均した値よりずっと大きく下がります(4)。火源を近づけなくても自然に燃え出す最低の温度は発火点で、引火点とは別のものです(5)。
関連キーワード: 引火点・密閉式・開放式・燃焼点・燃焼範囲
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