一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第30問: ボイラーの胴又は蒸気ドラムに設ける給水内管の取付け位置と働きに関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 58%
ボイラーの胴又は蒸気ドラムに設ける給水内管の取付け位置と働きに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 給水内管は、安全低水面よりやや下方に取り付けて、水位が下がっても管が水面の上に出ないようにする。
給水内管は安全低水面よりやや下方に取り付けるので、3が正しい。水位が下がって管が水面の上に出ると、給水が蒸気部に噴き出すことになる。給水内管は多数の小穴から給水を胴内に広く分けて送り込み、温度の低い給水が一か所に集まって胴の一部が冷やされ、不同膨張による熱応力が生じるのを防ぐためのものである。このため、蒸気部に置くとした1、一か所にまとめるとした2、高温の炉筒や水管の付近へ直接送るとした4は誤り。底部のスラッジの排出は吹出し装置の役目で、給水内管を胴の底部に沿って設けることはないので5も誤り。
関連キーワード: 給水内管・安全低水面・熱応力・スラッジ
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