一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第22問: ボイラーの差圧式遠隔水位測定装置(ドラム水位を差圧発信器で検出する装置)に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 63%
ボイラーの差圧式遠隔水位測定装置(ドラム水位を差圧発信器で検出する装置)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. ドラム水位が上がるほど、基準水柱による水頭とドラム側の水頭との差は小さくなる。
差圧式では、ドラムの蒸気部に連絡した凝縮槽にたまる凝縮水で高さが一定の基準水柱をつくり、その水頭とドラム側の水位による水頭との差を差圧発信器で検出します。ドラム水位が上がるとドラム側の水頭が大きくなるため両者の差は小さくなり、5が正しいです。
1:基準水柱は蒸気が凝縮した水でつくるもので、ドラムの水部から導くものではありません。
2:検出するのは二つの水頭の差です。
3:水頭の差は水位に比例して変わります(差圧の平方根に比例するのは差圧式流量計の流量です)。
4:凝縮槽には蒸気が凝縮した水が絶えずたまり、余分はドラムへ戻るので、給水ポンプで補給するものではありません。
関連キーワード: 差圧式・凝縮槽・基準水柱・差圧発信器・水頭
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