一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第21問: ばね式安全弁の構造に関する記述として、誤っているものはどれか。
問題 21 / 40あと 3 問で 60% に到達
中級ボイラーの構造難易度目安 約 57%
ばね式安全弁の構造に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 揚程式安全弁は全量式安全弁よりも弁のリフト量が大きい。
揚程式安全弁は弁のリフト量が弁座口径の1/40以上1/4未満のものであり、全量式安全弁は弁のリフト量が弁座口径の1/4以上のものです。したがって全量式安全弁の方が揚程式よりもリフト量が大きく、選択肢3は逆の記述であるため誤りです。全量式は蒸気の排出量が多いため、大容量のボイラーに適しています。ばね式安全弁はばねの圧縮力で弁体を押さえ、蒸気圧力がこれを上回ると開弁します。吹止まり圧力は吹出し圧力よりも低く設定され、この差を吹下がりといいます。
関連キーワード: ばね式安全弁・揚程式・全量式・リフト量・吹下がり
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