一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第20問: 伝導伝熱における熱伝導率に関する記述として、正しいものはどれか。
問題 20 / 40あと 4 問で 60% に到達
中級ボイラーの構造難易度目安 約 52%
伝導伝熱における熱伝導率に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. スケールは金属に比べて熱伝導率が極めて小さいため、伝熱を阻害する。
スケール(水あか)の熱伝導率は金属に比べて極めて小さく、ボイラーの伝熱面にスケールが付着すると伝熱が著しく阻害されます。スケール付着は燃焼効率の低下だけでなく、局部的な過熱による管の膨出・破裂といった事故の原因にもなります。金属の熱伝導率は一般に気体よりも非常に大きく、断熱材としては熱伝導率の小さい材料が適しています。鋼の熱伝導率は温度上昇とともにわずかに減少する傾向があります。水の熱伝導率は鋼よりも小さい値です。
関連キーワード: 熱伝導率・スケール・伝導伝熱・断熱・伝熱阻害
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