一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第4問: 熱の伝わり方のうち、「放射(ふく射)」に関する記述として、正しいものはどれか。
問題 4 / 40あと 4 問で 20% に到達
初級ボイラーの構造難易度目安 約 88%
熱の伝わり方のうち、「放射(ふく射)」に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 物質の移動を伴わず、電磁波によって熱が伝わる現象である。
放射(ふく射)伝熱は、物質の介在なしに電磁波(主に赤外線)によって熱エネルギーが伝わる現象です。真空中でも起こるのが特徴であり、太陽から地球へ熱が届くのも放射伝熱です。固体内部を高温から低温へ伝わるのは「伝導」、流体の流れに伴って熱が運ばれるのは「対流」です。放射伝熱量はステファン・ボルツマンの法則により物体の絶対温度の4乗に比例するため、温度差ではなく温度の絶対値が大きく影響します。ボイラー炉内では火炎からの放射伝熱が主要な伝熱形態となります。
関連キーワード: 放射伝熱・ふく射・電磁波・ステファン・ボルツマンの法則・伝熱
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー1級
【2026年版】一級ボイラー技士のテキストおすすめ|参考書の選び方と計算問題対策
一級ボイラー技士のテキスト・参考書の選び方を解説。二級より選択肢が少ない市場で、日本ボイラ協会公式テキストを軸に4科目(構造・取扱い・燃料燃焼・法令)を攻略する教材構成と、計算問題対策に特化した教材の活用法を紹介します。優先順位と今日からの学習手順が分かり、独学にも使えます。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士は独学か講習か|水管・計算・実務経験で決める (2026年版)
一級ボイラー技士は、二級の延長で独学できる人と、受験準備講習を足した方が早い人に分かれます。受験資格、免許申請の実務経験、水管ボイラー、計算、費用を2026年時点の公式情報で整理します。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士の問題集・過去問はどれを買う?|公論出版・ボイラ協会・オーム社を役割で比較 (2026年版)
一級ボイラー技士は市販本が少なく『過去問の類題ゲー』とされるため、演習素材の質が合否を分ける。公論出版『これ1冊』、日本ボイラ協会の標準問題集、オーム社の集中ゼミを、収録形式・公式性・構造の理解補完で比較。旧年度版で改正法令を落とす失敗と、買う順番まで解説します。


