一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第3問: 臨界圧力より低い圧力の範囲で、圧力を変えたときの飽和水及び飽和蒸気の性質の変化に関する記述として、正しいものはどれか。
この科目 –/85 解いた
初級推定正答率 約 83%
臨界圧力より低い圧力の範囲で、圧力を変えたときの飽和水及び飽和蒸気の性質の変化に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 圧力の高い飽和水ほど、飽和温度が高く熱で膨張しているので密度が小さい。
飽和水は、圧力が高いほど飽和温度が高く、温度上昇による膨張の影響が圧縮の影響より大きいので、比体積が大きく密度は小さい。蒸気表(絶対圧力)では、飽和水の密度は0.1MPaで約959kg/m³、1MPaで約887kg/m³、10MPaで約688kg/m³であり、3が正しく2は誤り。飽和温度は0.1MPaから1MPaまでに約80℃上がるが、10MPaから15MPaまででは約31℃で、高圧ほど上がり方は小さい(1)。乾き飽和蒸気の比体積は圧力とともに小さくなり、臨界圧力で飽和水の比体積と等しくなる(4)。飽和水の比エンタルピーは0.5MPaで約640kJ/kg、1MPaで約763kJ/kgで、2倍にはならない(5)。
関連キーワード: 飽和水・飽和温度・乾き飽和蒸気・比体積・比エンタルピー
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告