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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第13問: 建築物内の換気に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 13 / 30あと 2 問で 50% に到達
中級空気環境の調整難易度目安 54%

建築物内の換気に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 自然換気において、建物内外の温度差による換気(温度差換気)は夏期よりも冬期のほうが換気力が大きい

温度差換気(重力換気)の換気量は内外温度差の平方根に比例します。冬期は外気温度が低く内外温度差が大きいため、温度差換気力は夏期より大きくなります。換気回数は「1時間の換気量÷室の容積」で算出するため、選択肢2の「室の容積÷1時間の換気量」は逆数で誤りです。建築基準法のシックハウス対策では換気回数0.5 回/h 以上の機械換気設備の設置が義務付けられており(0.7回/hは誤り)、選択肢3は誤りです。風力換気は風上側から空気が流入し、風下側から排出されます(選択肢4は誤り)。置換換気は床面付近から低風速で清浄空気を供給し、汚染物質を天井側へ押し上げて排気する方式です(天井から噴出するという選択肢5の記述は誤り)。

根拠法令: 建築基準法第28条の2

関連キーワード: 自然換気・温度差換気・換気回数・置換換気・建築基準法

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