第四級アマチュア無線技士 無線工学 練習問題 第12問: 受信機に用いられる回路とその働きの組合せとして、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 64%
受信機に用いられる回路とその働きの組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. クラリファイヤ:受信周波数を微調整して SSB 波の音声を明瞭にする
肢4が正解です。クラリファイヤ (RIT) は、送信周波数を変えずに受信周波数 (局部発振周波数) をわずかに変える回路で、SSB 波の受信で音声が高すぎたり低すぎたりして聞き取りにくいときに調整します。肢1の、受信電波の強さが変わっても出力の変動を小さくする働きは AGC (自動利得制御) 回路のものです。肢2の、FM 波の周波数の偏移に比例した電圧を取り出して音声に戻す働きは周波数弁別器のものです。肢3の、信号が届いていない間にスピーカから出る雑音を止める働きはスケルチ回路のもので、FM 受信機で信号が途切れたときのザーという音を消します。回路の名前と働きがずれて並んでいる問題では、働きの側から、それがどの回路のことかを 1 つずつ言い当てていくと確実です。
関連キーワード: 受信機・クラリファイヤ・AGC・スケルチ・周波数弁別器
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