第四級アマチュア無線技士 無線工学 練習問題 第8問: 振幅変調 (A3E) の電波で、変調された波の振幅の最大値が 160 V、最小値が 40 V であった。この電波の変調度として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 54%
振幅変調 (A3E) の電波で、変調された波の振幅の最大値が 160 V、最小値が 40 V であった。この電波の変調度として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 60 %
肢3が正解です。変調された波の振幅の最大値を A、最小値を B とすると、変調度 m は m = (A − B) ÷ (A + B) × 100 [%] で求めます。値を代入すると m = (160 − 40) ÷ (160 + 40) × 100 = 120 ÷ 200 × 100 = 60 % です。これは、搬送波の振幅 (A + B) ÷ 2 = 100 V に対する信号波の振幅 (A − B) ÷ 2 = 60 V の割合を表しています。肢1の 75 % は分母を最大値にした (A − B) ÷ A、肢2の 25 % は B ÷ A、肢4の 80 % は A ÷ (A + B) で計算したものです。変調度が 100 % を超えると (過変調)、包絡線がひずんで側波帯が広がり、不要な発射の原因になります。
関連キーワード: 変調度・振幅変調・A3E・過変調
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