第三級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第27問: 無線局運用規則に定める不確実な呼出しに対する応答に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
法規
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第27問
無線局運用規則に定める不確実な呼出しに対する応答に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 自局に対する呼出しで呼出局の呼出符号が不確実なときは、「QRZ?」を使って直ちに応答する。
「呼出局の呼出符号が不確実なときは、「QRZ?」を使って直ちに応答する」が正しい記述です。無線局運用規則第26条第2項は、自局に対する呼出しを受信した場合に呼出局の呼出符号が不確実であるときは、応答事項のうち相手局の呼出符号の代わりに「QRZ?」を使用して、直ちに応答しなければならないと定めています。
QRZ?は別表第二号で「誰がこちらを呼んでいますか」という問いの意義をもつ略符号です。「確実でない呼出しを受信したときは、…直ちに応答」は誤りで、同条第1項は、呼出しが反覆され自局あてと確実に判明するまで応答してはならないとしています。
「QRA?」は「貴局名は、何ですか」という問いで、この場面で使う略符号ではありません。「呼出符号が確実に判明するまで応答してはならない」は、第1項の場面(自局あてかが不確実)と第2項の場面(相手の呼出符号が不確実)を取り違えています。
「自局あてか不明なら待つ・相手が不明ならQRZ?で応答」と区別しましょう。
根拠・参照資料: 無線局運用規則第26条、別表第二号
関連キーワード: 不確実な呼出し・QRZ?・応答・無線局運用規則第26条
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