床上操作式クレーン運転技能講習 学科 原動機及び電気に関する知識 練習問題 第6問: 電圧が交流400Vのトロリ線をクレーンガーダの歩道の近くに設けるときの位置の制限について、クレーン構造規格の定めとして正しいものは次のうちどれか。
原動機及び電気に関する知識
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第6問
電圧が交流400Vのトロリ線をクレーンガーダの歩道の近くに設けるときの位置の制限について、クレーン構造規格の定めとして正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 囲いか絶縁覆いがあれば、位置の制限は適用されない。
「囲いか絶縁覆いがあれば」が正解です。トロリ線は、動く部分へ集電子を通して電気を送る線です。
電圧が交流600V以下・直流750V以下のものには歩道などからの位置の制限がありますが、感電を防ぐ囲い又は絶縁覆いがクレーンかトロリ線にあれば適用されません (クレーン構造規格第37条第2項)。「囲いを設けても」は、囲いと絶縁覆いのどちらでもよいので誤りです。
「走行用トロリ線だけに」は、走行用も横行用も対象なので誤りです (平成8年基発第47号)。「上方1.2m未満かつ側方2.3m未満」は数値が逆です (同条第1項)。
交流600V以下のトロリ線は歩道の上方2.3m未満かつ側方1.2m未満には置けませんが、囲いか絶縁覆いがあればこの制限は適用されません。
根拠・参照資料: クレーン構造規格第37条
関連キーワード: トロリ線・絶縁覆い・感電防止・クレーン構造規格
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