消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第36問: 天井高が6m(4m以上8m未満)の耐火構造の倉庫(床面積360m²)に差動式分布型感知器(空気管式)を設置する際の、必要な警戒区域面積の考え方として正しいものは
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天井高が6m(4m以上8m未満)の耐火構造の倉庫(床面積360m²)に差動式分布型感知器(空気管式)を設置する際の、必要な警戒区域面積の考え方として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 差動式分布型(空気管式)は1警戒区域の面積上限が600m²であり、360m²は1警戒区域でカバーできる
差動式分布型感知器(空気管式)は広い空間に1本の空気管を敷設して感知する分布型感知器であり、1警戒区域あたりの面積上限は600m²(消防法施行令第21条第2項第2号)とされている。また空気管の露出部分は感知区域ごとに20m以上(規則第23条第4項第4号イ)、一の検出部に接続する空気管の長さは100m以下(同号ニ)が標準とされ、空気管の検出部との関係で設計する。床面積360m²はこの600m²の上限以内であるため、1警戒区域でカバーすることが可能である。なお差動式スポット型と異なり分布型は1点ではなく広い面積を面として検知するため、大空間・工場・倉庫への適用に優れている。
根拠・参照資料: 消防法施行令第21条第2項第2号、消防法施行規則第23条第4項第4号
関連キーワード: 差動式分布型感知器・空気管式・警戒区域・600m²
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