危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第9問: 重油(A重油・C重油など)の性状について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
重油(A重油・C重油など)の性状について述べたもののうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. A重油は、C重油より粘度が高い。
重油の粘度は、A重油よりC重油のほうが高いので、4が誤り。石油会社のSDSでも、40℃の動粘性率はA重油が20.5cSt以下、C重油が20.5cSt超とされている。重油は硫黄分を含み、燃えると一酸化炭素や亜硫酸ガス(二酸化硫黄)などを生じる(1)。色は淡褐色から黒褐色である(2)。消防法別表第一の備考では重油が第3石油類、灯油が第2石油類に名指しされており、どちらも非水溶性なので、政令別表第三の指定数量は重油が2,000リットル、灯油が1,000リットルで2倍になる(3)。蒸気は空気より重く、低い所に流れてたまる(5)。
根拠・参照資料: 消防法別表第一 備考十四・十五、危険物の規制に関する政令別表第三
関連キーワード: 重油・第3石油類・指定数量・亜硫酸ガス
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