危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第3問: 自動車用ガソリンの性状として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 69%
自動車用ガソリンの性状として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 引火点は約-40℃以下であり、常温(20℃)でも容易に引火する危険性がある
自動車用ガソリンは第1石油類(非水溶性)に分類され、引火点は約-40℃以下と非常に低く、常温においても常に引火の危険性があります(選択肢1が正しい)。ガソリンそのものは無色透明ですが、自動車用ガソリンは揮発油等の品質の確保等に関する法律施行規則第10条が揮発油の規格として「オレンジ色であること」と定めているため、法令上の着色義務があります(選択肢2は誤り)。ガソリンは揮発性が高く、常温でも容器から蒸気を盛んに発生します(選択肢3は誤り)。引火点約40℃は灯油(第2石油類)に近い値であり、ガソリンには当てはまりません(選択肢4は誤り)。ガソリンは電気の不良導体であるため静電気が帯電・蓄積しやすく、給油時の接地(アース)は不可欠です(選択肢5は誤り)。またガソリンの比重は約0.65〜0.75で水より軽いため、注水すると水面に広がって火災が拡大します。
根拠・参照資料: 消防法別表第一
関連キーワード: ガソリン・引火点・第1石油類・オレンジ色の着色義務・静電気
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