危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第46問: 次の物質と水との反応で発生するガスの組み合わせとして、すべて正しいものはどれか。
次の物質と水との反応で発生するガスの組み合わせとして、すべて正しいものはどれか。
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正解: 2. CaC₂ → アセチレン (C₂H₂)、Al₄C₃ → メタン (CH₄)、Ca₃P₂ → ホスフィン (PH₃)
第3類危険物が水と反応して発生するガスの対応関係は次のとおり整理する。 ・炭化カルシウム CaC₂ → アセチレン C₂H₂(CaC₂ + 2H₂O → Ca(OH)₂ + C₂H₂) ・炭化アルミニウム Al₄C₃ → メタン CH₄(Al₄C₃ + 12H₂O → 4Al(OH)₃ + 3CH₄) ・リン化カルシウム Ca₃P₂ → ホスフィン PH₃(Ca₃P₂ + 6H₂O → 3Ca(OH)₂ + 2PH₃) ・金属水素化物 NaH・LiH・CaH₂ → 水素 H₂(例: NaH + H₂O → NaOH + H₂) したがって「CaC₂ → アセチレン、Al₄C₃ → メタン、Ca₃P₂ → ホスフィン」がすべて正しい組み合わせで正答となる。「NaH → アセチレン、CaC₂ → 水素」は NaH と CaC₂ の発生ガスが入れ替わっており誤り。「Ca₃P₂ → 水素、Al₄C₃ → アセチレン」は両方の対応関係が誤り。「CaH₂ → ホスフィン、CaC₂ → メタン」も対応関係が誤り(CaH₂ は水素、CaC₂ はアセチレン)。「NaH → メタン、Ca₃P₂ → アセチレン」も対応関係が誤り。乙3試験では物質名と発生ガスの対応暗記が頻出のため、上記4パターンを確実に覚えること。
関連キーワード: 水との反応・発生ガス・アセチレン・メタン・ホスフィン・水素
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