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危険物取扱者 乙種第3類 危険物の性質と消火 練習問題 第45問: 炭化カルシウム (CaC₂) の消火方法として、正しいものはどれか。

問題 45 / 53あと 3 問で 90% に到達
初級危険物の性質と消火難易度目安 84%

炭化カルシウム (CaC₂) の消火方法として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 乾燥砂または膨張ひる石で覆い窒息消火する

炭化カルシウムは禁水性物質であるため、消火には乾燥砂・膨張ひる石・膨張真珠岩を使用した窒息消火が唯一の有効な手段である。水 (選択肢1) や泡消火剤 (選択肢2) を使用すると CaC₂ + 2H₂O → Ca(OH)₂ + C₂H₂↑ の反応が促進され、爆発限界2.5〜81%のアセチレンが大量発生して爆発の危険が著しく高まる。CO₂消火剤 (選択肢3) や強化液 (選択肢5) も第3類禁水性物質には不適切である。消火活動では水系消火剤の使用を絶対に避けることが重要である。

関連キーワード: 炭化カルシウム・消火方法・乾燥砂・膨張ひる石・水厳禁

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