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危険物取扱者 乙種第3類 危険物に関する法令 練習問題 第17問: 屋外タンク貯蔵所の防油堤に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 17 / 86あと 9 問で 30% の位置
中級危険物に関する法令

屋外タンク貯蔵所の防油堤に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 防油堤内に設置できるタンクの数に制限はなく、何基でも設置できる

屋外タンク貯蔵所の防油堤については、危険物の規制に関する政令第11条第1項第15号を受けた危険物の規制に関する規則第22条第2項に定めがあります。防油堤内に設置できる屋外貯蔵タンクの数には制限があり、原則として10基以下です(防油堤内に設置するすべての屋外貯蔵タンクの容量が200キロリットル以下で、かつ貯蔵し、または取り扱う危険物の引火点が70度以上200度未満である場合は20基以下。ただし引火点が200度以上の危険物を貯蔵し、または取り扱う屋外貯蔵タンクにはこの基数制限がありません)。したがって「制限はなく、何基でも設置できる」は誤りです(正答)。「防油堤の容量は、タンク容量の110%以上でなければならない」は正しい記述です(同項第1号)。「防油堤の高さは0.5メートル以上でなければならない」も正しい記述です(同項第2号)。「内部の滞水を排水するための水抜口を設け、これを開閉する弁等は堤の外部に設置する」も正しい記述で(同項第13号)、水抜口は通常は閉鎖しておき、滞油または滞水した場合は遅滞なく排出します(危険物の規制に関する政令第26条第1項第6号)。「タンクから危険物が漏れた際に外部への流出を防ぐ目的がある」は正しい記述です。

根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第11条第1項第15号、第26条第1項第6号、危険物の規制に関する規則第22条第2項

関連キーワード: 屋外タンク貯蔵所・防油堤・容量110%

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