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危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第42問: 屋外タンク貯蔵所に関する技術上の基準として、正しいものはどれか。

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屋外タンク貯蔵所に関する技術上の基準として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 屋外貯蔵タンク(特定屋外貯蔵タンク及び準特定屋外貯蔵タンクを除く。)は、固体の危険物のものを除き、厚さ3.2ミリメートル以上の鋼板で気密に造らなければならない

危険物の規制に関する政令第11条第1項第4号は、特定屋外貯蔵タンク及び準特定屋外貯蔵タンク以外の屋外貯蔵タンクについて、厚さ3.2ミリメートル以上の鋼板で気密に造ることを求めています。ただし同号には「固体の危険物の屋外貯蔵タンクにあつては、この限りでない」というただし書があり、固体の危険物のタンクはこの板厚と水張試験・水圧試験の基準から除かれます。特定屋外貯蔵タンク及び準特定屋外貯蔵タンクには総務省令で定める規格に適合する鋼板その他の材料が用いられるため、「材質にかかわらず3.2ミリメートル以上」ではありません。屋外貯蔵タンクの高さを水平断面の最大直径との比で制限する規定は同条にありません(敷地内距離の算定に直径等の数値と高さを用いる規定はありますが、比の上限を定めるものではありません)。圧力タンク以外のタンクには通気管を設けなければなりません(同項第8号)。特定屋外タンク貯蔵所は液体の危険物の最大数量が1,000キロリットル以上のもので(同令第8条の2の3第3項)、その基礎及び地盤には平板載荷試験・圧密度試験等に適合する厳格な基準が課され、一般の屋外タンクと同じではありません(同令第11条第1項第3号の2)。浮き屋根式の構造を第4類以外に一律に禁止する規定もありません。

根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第11条第1項第4号・第8号・第3号の2、同第8条の2の3第3項

関連キーワード: 屋外タンク貯蔵所・タンク鋼板厚さ3.2mm・特定屋外タンク・通気管・危険物の規制に関する政令第11条

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