危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第31問: アンモニア(NH₃)の燃焼性と気体としての性質について、次の記述のうち正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 45%
アンモニア(NH₃)の燃焼性と気体としての性質について、次の記述のうち正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. アンモニアの燃焼範囲の幅は、トルエンの燃焼範囲の幅よりも広い
厚生労働省のモデルSDSによると、アンモニアの爆発範囲は15~28 vol%で幅は13 vol%、トルエンは1.27~7 vol%で幅は約5.7 vol%なので、アンモニアの燃焼範囲の幅の方が広く、4が正しい(燃焼範囲の幅は上限界と下限界の差)。アンモニアの燃焼範囲の下限界15 vol%は、アセトンの下限界2.2 vol%より高い。アンモニアの相対ガス密度は0.6(空気=1)で空気より軽く、漏れると上方へ拡散しやすい。発火点(自然発火点)はアンモニアが651℃、二硫化炭素が90℃で、アンモニアの方が高い。アンモニアの沸点は1気圧で−33.35℃で、0℃より低い。
関連キーワード: アンモニア・燃焼範囲・下限界・発火点・相対ガス密度
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