危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第9問: ある可燃性ガス(分子量30)の燃焼範囲を3.0〜12.5 vol%とする。0℃・1.013×10⁵ Paのもとで、空気100 Lにこのガスを混ぜて混合気をつくる
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初級推定正答率 約 75%
ある可燃性ガス(分子量30)の燃焼範囲を3.0〜12.5 vol%とする。0℃・1.013×10⁵ Paのもとで、空気100 Lにこのガスを混ぜて混合気をつくるとき、混合気が燃焼範囲に入るガスの質量はどれか。ただし、気体は理想気体とし、混ぜても温度と圧力は変わらないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 18 g
0℃・1.013×10⁵ Paで気体1 molの体積は22.4 Lである。2の18 gは物質量 18÷30=0.60 mol、体積 0.60×22.4=13.44 Lで、混合気全体に対する濃度は 13.44÷(100+13.44)×100≒11.8 vol%となり、3.0〜12.5 vol%の中にある。1の3.6 gは0.12 mol・2.69 Lで約2.6 vol%、3の1.5 gは0.05 mol・1.12 Lで約1.1 vol%、5の2.4 gは0.08 mol・1.79 Lで約1.8 vol%で、いずれも下限値に届かない。4の22.5 gは0.75 mol・16.8 Lで約14.4 vol%となり、上限値を超える。質量の数値をそのまま体積(L)とみなすと、1が範囲に入り2が上限値を超えるように見える。
関連キーワード: 燃焼範囲・可燃性ガス・混合気・物質量
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