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情報セキュリティマネジメント試験 科目A 情報セキュリティ全般 練習問題 第19問: 営業部門が、取引先と S/MIME で本文を暗号化したメールをやり取りすることになった。情報システム部門が営業部門に説明する、送信前の準備と暗号化の仕組みとして

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営業部門が、取引先と S/MIME で本文を暗号化したメールをやり取りすることになった。情報システム部門が営業部門に説明する、送信前の準備と暗号化の仕組みとして、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 取引先の公開鍵を証明書で確実に入手し、その公開鍵で暗号化して送り、相手は秘密鍵で復号する。

取引先の公開鍵を確実に入手し、それで暗号化して送る説明が適切です。国家サイバー統括室『インターネットの安全・安心ハンドブック Ver5.10』は、メール本文の暗号化では、相手に送るときは相手の公開鍵で暗号化し、受け取った側は自分の秘密鍵で復号すると説明し、お互いの公開鍵を安全かつ確実な方法で交換しておく必要があるとしています。S/MIME では認証局が発行する証明書で公開鍵の正当性を示します。自分の秘密鍵で暗号化して公開鍵で復号させる形では、公開鍵を持つ誰でも読めてしまい、本文を秘密にできません。事前に決めた共通鍵だけで暗号化と復号をする形は、公開鍵と秘密鍵を使う S/MIME の仕組みとは違います。また、本文を暗号化しても件名や宛先、差出人のアドレスは平文で送られます。件名に機密を書かないことも併せて伝えましょう。

関連キーワード: S/MIME・公開鍵暗号方式・メールの暗号化・デジタル証明書

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