情報セキュリティマネジメント試験 科目A 情報セキュリティ全般 練習問題 第11問: ある部署のファイルサーバに不正アクセスがあった。ファイルは暗号化されず、業務も止まらなかった。その後、攻撃者から「事前に盗んだデータをリークサイトで公開する。公
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中級推定正答率 約 60%
ある部署のファイルサーバに不正アクセスがあった。ファイルは暗号化されず、業務も止まらなかった。その後、攻撃者から「事前に盗んだデータをリークサイトで公開する。公開されたくなければ金銭を払え」と脅す連絡があった。IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」解説書(組織編)に照らした評価として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. ランサムウェアを用いないノーウェアランサムで、ランサム攻撃の一つにあたる。
「ランサムウェアを用いないノーウェアランサムで、ランサム攻撃の一つにあたる」が適切です。IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」解説書(組織編・四版)は、データの窃取や暗号化、窃取した情報の暴露予告を取引材料とした脅迫で金銭を要求する攻撃をランサム攻撃とし、ランサムウェアを用いない「ノーウェアランサム」という攻撃もあるとしています。同書は金銭要求を伴う脅迫として、暗号化したデータの復元との引き換え、窃取した情報をリークサイト等で公開すると脅すもの、DDoS 攻撃等を仕掛けると脅すもの、感染を利害関係者等に暴露すると脅すものを挙げ、これらの組合せを二重脅迫や三重、四重脅迫としています。今回は暗号化を伴わない公開の脅し一つなので、二重・三重脅迫にはあたりません。
関連キーワード: ノーウェアランサム・ランサム攻撃・二重脅迫・リークサイト
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