情報セキュリティマネジメント試験 科目A 情報セキュリティ全般 練習問題 第8問: DNS キャッシュポイズニングは、DNS サーバに偽の対応情報を覚え込ませ、利用者を意図しない別のサーバへ誘導する攻撃である。この攻撃への対策に使われる DNS
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中級推定正答率 約 68%
DNS キャッシュポイズニングは、DNS サーバに偽の対応情報を覚え込ませ、利用者を意図しない別のサーバへ誘導する攻撃である。この攻撃への対策に使われる DNSSEC の仕組みとして、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 応答データに電子署名を付け、受け取った側で作成元と正しさを確かめられるようにする。
「応答データに電子署名を付け、受け取った側で作成元と正しさを確かめられるようにする」が適切です。総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の用語集は、DNSSEC を、公開鍵暗号方式により DNS の応答データに電子署名を行い、受け取った側でデータ作成元の認証や、データが正しいかどうかの確認をできるようにしたものと説明し、その利用で DNS キャッシュポイズニングを検知し、攻撃を防ぐことができるとしています。DNSSEC は問合せと応答を暗号化する仕組みではなく、送信元の IP アドレスで応答を選ぶ仕組みや、対応情報を保存する時間を短くする仕組みでもありません。偽の応答への備えとして似た狙いの方法が並ぶ中で、電子署名で確かめる点が DNSSEC の特徴です。
関連キーワード: DNS キャッシュポイズニング・DNSSEC・電子署名・公開鍵暗号方式
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