情報セキュリティマネジメント試験 科目A 情報セキュリティ対策 練習問題 第20問: 営業担当者が、顧客訪問で使う顧客リストを USB メモリに入れて持ち出したいと申し出た。社内規程では、情報管理担当者に事前に相談すれば外部の記憶媒体を使ってよい
この科目 –/24 解いた
中級推定正答率 約 64%
営業担当者が、顧客訪問で使う顧客リストを USB メモリに入れて持ち出したいと申し出た。社内規程では、情報管理担当者に事前に相談すれば外部の記憶媒体を使ってよいとしている。情報管理担当者が示す条件として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 必要な情報だけを入れ、ファイルを暗号化して、セキュリティ機能つきの USB メモリを使わせる。
「必要な情報だけを入れ、ファイルを暗号化して、セキュリティ機能つきの USB メモリを使わせる」が適切です。総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」は、USB メモリなど持ち運べる媒体は紛失しやすく、紛失すると中の情報が漏えいするおそれがあるとして、持ち運ぶ必要のない機密情報や個人情報は保存しない、ファイルは暗号化して保存する、セキュリティ機能つきの USB メモリを使う、といった対策を挙げています。暗号化してセキュリティ機能つきの媒体を使っても、訪問に使わない顧客まで入れるのは、持ち運ぶ必要のない情報を保存しないという対策に反します。個人所有の USB メモリはウイルス感染のおそれがあるので使わず、PC の自動再生機能は停止しておくよう挙げられています。紛失を前提に中身を守る条件を付けることが要点です。
関連キーワード: USBメモリ・データの持ち出し・暗号化・記憶媒体の管理
広告