情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティの教育・訓練 練習問題 第1問: 情報管理担当者は、同じ情報取扱い手順について行った教育の記録を確認し、今期の教育を完了させるための追加対応を計画する。 社内の完了基準は、対象者全員が現行版の
情報管理担当者は、同じ情報取扱い手順について行った教育の記録を確認し、今期の教育を完了させるための追加対応を計画する。 社内の完了基準は、対象者全員が現行版の教材を受講し、確認テストで80点以上を取ることである。未受講者には受講と理解確認を行う。受講済みでも80点未満の人には、理解できていない項目の補足学習と再確認を行う。 受講済みの人は全員、現行版の教材を受講している。記録は次のとおりで、欠けている記録や対象者の異動はない。 A群:対象8人のうち6人が受講し、その6人は全員80点以上。残り2人は未受講。 B群:対象6人全員が受講し、全員80点以上。 C群:対象5人全員が受講し、2人は80点以上。残り3人は同じ項目を誤解し、80点未満。 今回追加対応が必要な群だけを、すべて挙げた組合せはどれか。通常の次回教育は別に計画されており、今回の完了によって免除されるものではない。
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正解: 6. A群とC群
A群とC群に追加対応が必要です。A群では未受講の2人に受講と理解確認を行います。C群では基準未達の3人に、誤解している項目の補足学習と再確認を行います。受講済みであることだけでは、理解確認まで終えたことになりません。 B群は全員が受講し、確認テストも基準以上なので、今回の教育は完了しています。通常の次回教育まで不要になるわけではありません。 80点はこの会社が定めた今回の完了基準です。IPAがすべての教育に共通する合格点として定めた値でも、情報セキュリティマネジメント試験の合格基準でもありません。受講の記録と理解の結果を分けて確かめ、残る課題に合わせて追加対応を選びます。
関連キーワード: セキュリティ教育・理解度の確認・教育の改善
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