第二種衛生管理者 関係法令 練習問題 第54問: 労働安全衛生法における労働者の義務と権利に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
労働安全衛生法における労働者の義務と権利に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 労働者は、労働安全衛生法上の義務として、自己の安全衛生について法令を守り、事業者が実施する措置に協力しなければならない
労働安全衛生法第4条により、労働者は自己の安全および健康を確保するよう努めるとともに、事業者が実施する措置に協力するよう義務付けられています(選択肢4は正しい)。労働者には一定の協力義務があります(選択肢1は誤り)。定期健康診断は事業者が実施する義務があり、労働者には受診への協力義務があります(選択肢2は誤り)。化学物質等の有害情報の提供(SDS等)を求める仕組みはありますが、法令に基づく具体的な「情報提供要求権」の表現は慎重に解する必要があります(選択肢3は限定的に検討)。労働者の行政機関への申告を理由とした不利益取扱い・解雇は労働安全衛生法第97条により禁止されています(選択肢5は誤り)。
根拠法令: 労働安全衛生法第4条・第97条
関連キーワード: 労働者の義務・安全衛生協力義務・行政申告保護・健康診断受診・不利益取扱い禁止
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