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一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第6問: 煙突による自然通風の通風力に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

この科目 –/86 解いた
初級

煙突による自然通風の通風力に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 煙突の高さが同じなら、煙突の断面積が大きいほど理論通風力は大きくなる。

理論通風力は、煙突の高さと、外気と煙突内のガスとの密度の差(と重力の加速度)の積で表され、煙突の断面積は式に入りません。断面積を大きくしても理論通風力は増えないので、3が誤りです。高さを2倍にすれば、ほかの条件が同じなら理論通風力もほぼ2倍になります(1)。煙突内のガスの温度が高いほどガスの密度が小さくなり、外気との密度の差が広がって通風力が大きくなります(2)。実際の通風力は、ガスが煙道や煙突を流れるときの摩擦や曲がりの抵抗の分だけ理論通風力より小さくなります(4)。高地では気圧が低く、外気も煙突内のガスも密度が小さくなるため、密度の差も小さくなって通風力が下がります(5)。

関連キーワード: 自然通風・通風力・理論通風力・煙突

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