一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第39問: ボイラーのマイクロ水面計(平形反射式水面計)に関する記述として、正しいものはどれか。
ボイラーのマイクロ水面計(平形反射式水面計)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. ガラスの一面に三角形の溝を刻み、水部と蒸気部の見え方の違いで水位を判別する。
平形反射式水面計は、厚い平板ガラスの内面(ボイラー水側)に断面が三角形の縦溝を多数刻んだ構造です。水部では水がガラス溝に接触するため光が透過して黒色に見え、蒸気部では蒸気がガラス溝面で全反射を起こすため白色(銀白色)に見えます。この色の違いにより水位を明確に判別できます。選択肢5は色の関係が逆であり誤りです。平形反射式水面計はガラス管式に比べて耐圧性に優れ、高圧ボイラーにも使用されます。ただし、ボイラー水に油分が混入するとガラス面が汚れて視認性が低下することがあります。
関連キーワード: 平形反射式水面計・三角溝・全反射・水位判別・高圧対応
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- ボイラー1級
【2026年版】一級ボイラー技士のテキストおすすめ|参考書の選び方と計算問題対策
一級ボイラー技士のテキスト・参考書の選び方を解説。二級より選択肢が少ない市場で、日本ボイラ協会公式テキストを軸に4科目(構造・取扱い・燃料燃焼・法令)を攻略する教材構成と、計算問題対策に特化した教材の活用法を紹介します。優先順位と今日からの学習手順が分かり、独学にも使えます。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士は独学か講習か|水管・計算・実務経験で決める (2026年版)
一級ボイラー技士は、二級の延長で独学できる人と、受験準備講習を足した方が早い人に分かれます。受験資格、免許申請の実務経験、水管ボイラー、計算、費用を2026年時点の公式情報で整理します。
- ボイラー1級
一級ボイラー技士の問題集・過去問はどれを買う?|公論出版・ボイラ協会・オーム社を役割で比較 (2026年版)
一級ボイラー技士は市販本が少なく『過去問の類題ゲー』とされるため、演習素材の質が合否を分ける。公論出版『これ1冊』、日本ボイラ協会の標準問題集、オーム社の集中ゼミを、収録形式・公式性・構造の理解補完で比較。旧年度版で改正法令を落とす失敗と、買う順番まで解説します。


