一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第24問: 水管ボイラーの水冷壁の働き及び構造に関する記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 53%
水管ボイラーの水冷壁の働き及び構造に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 水冷壁のスタッド管は、水管の内面に突起を多数溶接し、管内側の伝熱を良くしたものである。
スタッド管は、水管の外面に多数の短い突起(スタッド)を溶接し、そこに耐火材を付けて炉内に面させるものです。管内側の伝熱を良くするために内面に突起を付けるものではないので、4が誤りです。
1:水冷壁は炉壁に沿って並べた水管で、火炎からの放射熱を主に吸収します。
2:自然循環式では、水冷壁の水管は加熱されて蒸気を生じる上昇管として働き、気水混合物をドラムへ送ります。
3:炉壁が火炎に直接さらされにくくなるため、耐火材を減らせ、炉壁の損傷も防げます。
5:水管の間隔をあけて並べる形式では、水管の後ろ側に耐火材の壁を置き、その外側をケーシングで覆います。
関連キーワード: 水冷壁・スタッド管・放射熱・上昇管・耐火材
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