結論: 2026年度(令和8年度)社労士の申込・試験日程はこの流れ
社会保険労務士(社労士)の2026年度(令和8年度・第58回)試験は、2026年8月23日(日)に実施されます。社労士試験は例年8月の第4日曜に行われる通例があり、2026年もその流れに沿った日程です。申込は4月中旬に受付開始・5月末に締切という年間スケジュールで、忘れやすいのは「願書の請求」と「申込締切」の2点です。まずは全体像を時系列でつかみましょう。
| 区分 | 2026年度(令和8年度)の日程 |
|---|---|
| 受験案内(願書)の請求受付 | 2026年3月上旬〜5月下旬ごろ |
| インターネット申込の受付 | 2026年4月13日(月)10時〜5月31日(日)23時59分 |
| 郵送申込の締切 | 2026年5月31日(日)消印有効(目安) |
| 試験日 | 2026年8月23日(日) |
| 合格発表 | 2026年10月1日(木)(予定) |
| 合格証書の発送 | 2026年10月中旬(予定) |
これらの日程は全国社会保険労務士会連合会 試験センターが公表する内容に基づきます。年度によって曜日や時刻の扱いが変わることがあるため、申込前に必ずオフィシャルサイトの受験案内で最終確認してください。社労士という資格そのものの位置づけは社会保険労務士(社労士)とはで整理しています。
試験日と当日のタイムスケジュール
2026年度の試験日は8月23日(日)の1日完結型です。社労士試験は午前に選択式、午後に択一式を解く長丁場で、拘束時間が長いのが特徴です。おおまかな時間配分は次のとおりです(正確な集合時刻は受験票で確認してください)。
| 時間帯 | 内容 | 試験時間の目安 |
|---|---|---|
| 午前 | 選択式(8科目・40点) | 80分 |
| 昼休み | 休憩・午後の準備 | — |
| 午後 | 択一式(70問・70点) | 210分 |
択一式は3時間半に及ぶため、当日は集中力の持続と昼食・水分の管理が結果を左右します。試験形式や配点の詳しい仕組みは社労士の合格率・難易度で扱っています。
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申込スケジュールを月ごとに把握する
申込関連の手続きは、おおむね春の数か月に集中します。月単位で「いつ何をするか」を押さえておくと、請求や締切の取りこぼしを防げます。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 3月ごろ | 受験案内(願書)の郵送請求受付が始まる |
| 4月中旬 | インターネット申込の受付開始(2026年は4月13日) |
| 5月下旬 | 願書請求・各申込の締切(2026年のネット締切は5月31日) |
| 6〜7月 | 受験票の到着確認・直前期の総仕上げ |
| 8月23日 | 試験本番 |
申込期間は1か月半ほどありますが、受験資格を証明する書面の取り寄せに時間がかかる人もいます。「締切ぎりぎりに動いて書類が間に合わない」事態を避けるため、受付開始の4月中旬を目安に動き出すのが安全です。
申込方法は2通り — ネット申込と郵送申込
2026年度の申込方法は、インターネット申込と郵送申込の2通りです。どちらでも受験できますが、準備の進め方や締切の扱いが少し異なります。
| 項目 | インターネット申込 | 郵送申込 |
|---|---|---|
| 受付期間の目安 | 4月13日〜5月31日23時59分 | 4月中旬〜5月31日消印有効 |
| 手続き場所 | 専用の申込サイト | 受験案内の払込用紙・郵送 |
| 向いている人 | 締切間際に申し込む人・手元で完結したい人 | 紙を見ながら進めたい人 |
| 写真の提出 | データでアップロード | 所定の方法で提出 |
締切日が同じでも、郵送は「消印有効」、ネットは「23時59分まで受信有効」と基準が異なる点に注意してください。郵送は投函から到着までのタイムラグがあるため、締切日当日の投函は避け、数日の余裕をもたせるのが無難です。
申込のステップ — 受験資格の確認から納付まで
実際の申込は、次の流れで進みます。社労士は受験資格が設けられている試験のため、最初に受験資格の確認を済ませることが出発点になります。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 受験資格の確認 | 学歴・実務経験・国家試験合格のいずれかに該当するかを確認する |
| 受験案内の入手 | オフィシャルサイトから受験案内を確認・請求する |
| 申込方法の選択 | インターネット申込か郵送申込かを決める |
| 必要書類の準備 | 顔写真・受験資格を証明する書面などをそろえる |
| 受験手数料の納付 | 申込方法に応じた払込方法で期限内に納付する |
受験資格をまだ確認していない場合は、申込より先に社労士の受験資格で自分がどの系統に当てはまるかを把握しておくと、書類準備がスムーズです。
必要書類 — 受験資格証明書と顔写真がカギ
申込で意外につまずきやすいのが書類の準備です。特に受験資格を証明する書面は、卒業証明書や実務経験を示す書類などを別途取り寄せる必要があり、即日では用意できないことがあります。
| 書類 | 補足 |
|---|---|
| 申込情報(氏名・連絡先など) | 申込画面または払込用紙に記入・入力する |
| 顔写真 | 所定のサイズ・期間内に撮影したもの |
| 受験資格を証明する書面 | 卒業証明書・実務経験の証明書など、該当する系統のもの |
| 受験手数料の払込控え | 納付を証明する書類として扱われる場合がある |
どの書面が必要かは選んだ受験資格の系統によって変わります。学歴ルートなら卒業証明書、実務経験ルートなら勤務先による証明など、取得に日数を要するものは早めに依頼しておきましょう。
受験手数料と納付方法
2026年度の受験手数料は15,000円(非課税)です。社労士という難関資格の受験料としては標準的な水準ですが、申込方法によって払込手数料などが別途加わるため、実際の支払総額はこれを少し上回ります。
| 申込方法 | 受験手数料 | 加算される費用の例 |
|---|---|---|
| インターネット申込 | 15,000円 | 払込手数料(数百円程度) |
| 郵送申込 | 15,000円 | 払込手数料・簡易書留の郵送費など |
一度納めた受験手数料は、原則として返還されません。申込内容に誤りがないかを確認したうえで納付し、払込の控えは合格発表まで保管しておくと安心です。金額や納付方法の細目は年度ごとに案内されるため、最新の受験案内で確認してください。
合格発表とその後の流れ
2026年度の合格発表は2026年10月1日(木)の予定で、合格証書は10月中旬に発送される見込みです。8月下旬の受験から1か月強あいての発表という流れは、例年と同様です。
| 区分 | 内容・時期 |
|---|---|
| 合格発表 | 2026年10月1日(木)(予定) |
| 発表方法 | オフィシャルサイトでの掲示・合格者への通知 |
| 合格証書の発送 | 2026年10月中旬(予定) |
| 合格後 | 登録手続きを経て社労士として活動可能 |
合格後は、社会保険労務士名簿への登録などの手続きを経て実務に就く流れになります。発表日や通知方法は変更される場合があるため、受験後も公式サイトの案内を確認しておきましょう。
申込忘れを防ぐ次の一歩
社労士試験は受験資格の確認・書類の取り寄せ・申込・納付と、本番までにやることが段階的に発生します。学習の追い込みに集中していると、申込締切(2026年は5月31日)と願書の請求を見落としがちです。最後に、申込を取りこぼさないための具体的な一歩を挙げておきます。
- スマホやカレンダーアプリに「4月13日: ネット申込開始」「5月31日: 申込締切」「8月23日: 試験本番」を登録する
- 受験資格を証明する書面(卒業証明書・実務経験の証明など)を、4月中に取り寄せ依頼しておく
- 申込直後に「10月1日: 合格発表」もカレンダーに入れておく
日程と金額は本記事執筆時点の公表内容に基づいています。最終的な受付期間・受験手数料・会場は、全国社会保険労務士会連合会 試験センターのオフィシャルサイトに掲載される正式な受験案内で必ず確認してください。カレンダーに3つの日付を入れておくだけで、申込忘れのリスクは大きく下げられます。


































































