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行政書士の申込方法と試験日程2026|願書受付・試験日・合格発表の流れ

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行政書士の申込方法と試験日程2026|願書受付・試験日・合格発表の流れ
目次

行政書士は「11月の試験」とだけ覚えていると、夏の申込でつまずきます。2026年度(令和8年度)は、試験日より先に見るべき節目が前半に集中します。7月6日の公示、7月21日の願書配布開始、そして8月の申込締切です。試験日の11月8日だけを意識していると、出願の窓口を逃しかねません。

ぴよパス編集部では、申込は「8月前半までに終える」前提で組むのが崩れにくいと考えています。納付や顔写真を後回しにすると、学習より事務手続きに気を取られるためです。試験のしくみは 行政書士とは、合格率や難易度の読み方は 行政書士の合格率・難易度 で別に整理しています。

2026年度の申込から合格発表までを一気に把握する

まずは年間の流れを一枚で押さえます。下表は行政書士試験研究センターが公表した2026年度の予定にもとづくもので、確定情報は公示後の受験案内で必ず確認してください。

時期予定その時にやること
2026年7月6日(月)試験公示受験案内の最新版を確認する
2026年7月21日(火)受験案内・願書の配布開始願書を入手し、写真と納付方法を整える
2026年8月17日(月)郵送申込の締切(消印有効)郵送派はこの日までに投函し切る
2026年8月24日(月)17時インターネット申込の締切ここを自分の締切にしない
2026年11月8日(日)試験日午後1時から4時に本試験
2027年1月27日(水)合格発表受験番号の掲載と合否通知を確認する

申込さえ済めば、あとは3か月以上の学習期間があります。だからこそ、夏の出願をもたつかせないことが、秋以降の集中を守る第一歩になります。

申込方法はインターネットと郵送の2通り

行政書士試験の申込は、インターネットと郵送のどちらかを選びます。締切が違うため、自分が使う方法の締切だけを予定表に入れるのが安全です。

方法受付期間(予定)向く人注意点
インターネット7月21日9時〜8月24日17時画面で手続きを完結させたい人顔写真データと決済方法を先に準備する
郵送7月21日〜8月17日消印有効紙の案内で確認しながら出したい人締切が約1週間早く、書類不備の戻りに弱い

郵送は「紙だから安心」ではありません。封入物や記入漏れ、写真の規格を自分で管理する必要があり、締切も先に来ます。仕事が忙しい人ほど、申込状況を画面で追えるインターネット申込に寄せたほうがミスを減らせます。

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締切は2つに分かれている

最も間違えやすいのが締切の混同です。郵送とインターネットで日付が異なるため、整理しておきます。

区分締切(予定)自分の目安
郵送(消印有効)8月17日(月)8月10日ごろまでに投函
インターネット8月24日(月)17時8月17日ごろまでに完了

システム上の締切ぎりぎりを自分の締切にすると、写真の不備や決済エラーで詰まったときに逃げ場がありません。郵送なら8月10日ごろ、ネットなら8月17日ごろを自分の締切に置くと、余裕を持って手続きを終えられます。

受験資格と受験料を先に確認する

行政書士試験は、受験のハードルが低いことが特徴です。出願前に枠組みを押さえておきましょう。

項目内容
受験資格なし(年齢・学歴・国籍を問わない)
受験手数料10400円
試験日2026年11月8日(日)・午後1〜4時
試験時間3時間
申込方法インターネット または 郵送

受験手数料は近年改定された経緯があるため、出願時には公式の最新額を確認してください。受験そのものに制限はありませんが、合格後に行政書士として登録するには20歳以上などの要件がある点は、別の話として頭の隅に置いておくとよいでしょう。

申込前に用意するものは3つに絞れる

準備物は多く見えて、実際は3つに分ければ足ります。早めにそろえておくと、申込画面や願書記入で手が止まりません。

準備確認すること詰まりやすい点
顔写真サイズ・背景・撮影時期古い写真や影の強い写真
納付受験手数料10400円と決済方法カード・所定の方法の選択
住所・氏名合否通知が届く住所引っ越し直後や建物名の抜け

写真は「あとで撮ればいい」と残すと、申込の最後で止まる原因になります。7月6日の公示で規格を確認したら、願書配布の7月21日までに写真だけ先に用意しておくのが現実的です。

試験のしくみと配点を出願前に知っておく

申込と並行して、何が問われる試験かを把握しておくと学習計画を立てやすくなります。出題は法令等と基礎知識の2分野で、合計300点満点です。

科目主な範囲出題形式配点
法令等憲法・民法・行政法・商法/会社法・基礎法学択一式・多肢選択式・記述式244点
基礎知識一般知識・諸法令・情報通信/個人情報保護・文章理解択一式56点
合計300点

得点の主戦場は民法と行政法を中心とした法令等で、記述式60点が含まれるのも特徴です。配点の細かな内訳は、行政書士試験研究センターが公表する最新の合否判定基準で確認するのが確実です。

合格基準は3つを同時に満たす設計

行政書士で最も誤解されやすいのが合格基準です。「300点中180点で合格」とだけ覚えていると足をすくわれます。正しくは、次の3つをすべて満たす必要があります。

基準内容満点必要点
法令等科目満点の50%以上244点122点以上
基礎知識科目満点の40%以上56点24点以上
試験全体満点の60%以上300点180点以上

ポイントは、全体で180点を超えていても基礎知識が24点に届かなければ不合格になることです。範囲が読みにくい基礎知識の足切りが泣き所で、合計点が足りているのに1問差で涙をのむ受験者が毎年います。難易度に応じて基準点に補正が加わる場合もあるため、確定基準は公式発表を確認してください。法律系の学習計画の立て方は、宅建士向けの 独学の進め方を整理した記事 の考え方も応用できます。

受験票が届いたら会場より先に時間を見る

出願が受理されると、試験日が近づくにつれて受験票や会場の案内が届きます。届いたら、会場名だけでなく集合時間・注意事項・持ち物を先に確認してください。

行政書士試験は午後1時開始です。当日に新しい論点を詰め込むより、移動と昼食を乱さないほうが3時間の集中に効きます。会場周辺へは正午過ぎに着く想定で動くと落ち着いて臨めます。合格発表は2027年1月27日(水)の予定で、受験番号の掲載と合否通知で確認できます。

申込チェックリスト

出願前後にやることを、順番に確認できるよう並べておきます。

  1. 2026年7月6日の公示後に受験案内を確認した
  2. 顔写真を願書配布(7月21日)前後までに用意した
  3. 受験手数料10400円と納付方法を確認した
  4. 使う申込方法の締切を自分の目安に置き換えた(郵送8月10日/ネット8月17日ごろ)
  5. 受験票到着後に会場と集合時間を確認する予定を入れた

まずは7月6日の公示を待ち、受験案内に変更がないかを確認するところから始めてください。日程は予定であり年度ごとに動くため、出願前に必ず行政書士試験研究センターの公式情報で最新の日付を確かめましょう。


出典:


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この記事の執筆者

ぴよパス編集部

ぴよパス編集部 / 資格試験コンテンツ編集

担当領域: 消防設備士、危険物取扱者、衛生管理者、ボイラー技士、冷凍機械責任者、 電気工事士、FP 技能検定、IT パスポート、宅地建物取引士、登録販売者 など 20 試験の問題作成・解説執筆を担当

公的機関の公表データ・法令の条文・試験実施団体の公式情報を一次資料として参照し、 記事の正確性を担保しています。問題はすべて編集部によるオリジナルで、12 項目の自動ガード (スキーマ検証、正答一意性、計算問題の再検算ほか) + 編集長による最終承認を経て公開しています。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。 試験の最新情報 (日程・受験料・合格基準等) は各試験実施団体の公式サイトで必ずご確認ください。 記事中に誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご指摘ください。

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