結論: 話す・聞く・食べるを支える国家資格。合格率は約65〜75%
言語聴覚士 (ST) は、言語・音声・聴覚・嚥下 などの障害のリハビリを担う国家資格です。国家試験は厚生労働省が 年1回 (2月) 実施し、全200問 のマークシートです。合格率は例年65〜75%ですが、新卒と既卒で差があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 資格 | 国家資格 (言語聴覚士法) |
| 実施 | 厚生労働省 (年1回・2月) |
| 出題 | 全200問 (基礎100+専門100) |
| 合格基準 | 200点満点中120点以上 (6割) |
| 受験手数料 | 38,400円 |
言語聴覚士の仕事
言語聴覚士は、話す・聞く・食べる といった機能に障害のある人のリハビリを担います。
- 失語症・構音障害: 話す・言葉の障害の評価・訓練
- 聴覚障害・言語発達: 聞こえ・ことばの発達の支援
- 摂食嚥下障害: 食べる・飲み込む機能の支援
医療機関・リハビリ施設・福祉施設・学校などで活躍します。PT・OTとの違いは PT・OTとの違い を参照してください。
国家試験の構造
全200問 (基礎科目100問+専門科目100問) で、合格基準は 200点満点中120点以上 (6割) です。基礎医学から失語・高次脳機能・聴覚・嚥下などの専門科目まで、幅広い分野をバランスよく対策する必要があります。難易度の詳細は 合格率と難易度 を参照してください。
合格率: 新卒と既卒で大きな差
全体の合格率は約65〜75% (第28回66.4%) ですが、新卒は87%超・既卒は25%程度 と差が非常に大きいのが特徴です。新卒は養成校で対策が整っているため高くなります。
まとめ: 養成校で学び、国家試験に合格する
言語聴覚士は、話す・聞く・食べるを支える国家資格で、養成校で学び、年1回2月の国家試験に合格 することで取得できます。合格率はリハビリ三職種の中ではやや低めで、幅広い分野の対策が必要です。
まずは なり方・受験資格 を確認し、勉強法 と おすすめ参考書 で対策を始めましょう。日程は 日程・申込 を参照してください。






