結論: 全体は約65〜75%、リハビリ三職種では低め。既卒差が大きい
言語聴覚士国家試験の合格率は 全体で約65〜75% (第28回66.4%) で、PT・OT (約90%) よりやや低めです。新卒は87%超・既卒は25%程度 と差が大きく、合格基準は 200点満点で120点以上 (6割) です。試験の構造は 言語聴覚士とは を参照してください。
合格率の推移
| 回 (年) | 合格率 |
|---|---|
| 第28回 (2026) | 66.4% |
| 第27回 (2025) | 72.9% |
| 第26回 (2024) | 72.4% |
| 第25回 (2023) | 67.4% |
全体では65〜75%で推移しています。最新は厚生労働省の発表で確認してください。
新卒と既卒の差
| 区分 | 合格率の傾向 |
|---|---|
| 新卒 | 87%超 |
| 既卒 | 25%程度 |
新卒は養成校で模試・対策が整い、学習リズムも保たれているため高くなります。既卒は独学になりやすく、学習の継続が課題です。
合格基準は「120点 (6割)」の基準点方式
全200問・200点満点で、120点以上 (6割) が合格基準です。相対評価ではなく基準点方式なので、6割を取れば合格できます。基礎科目100問・専門科目100問から幅広く出題されるため、苦手分野で大きく失点しない ことが大切です。
PT・OTより合格率がやや低めの背景
言語聴覚士は約65〜75%で、PT・OT (約90%) よりやや低めです。出題範囲が 言語・聴覚・嚥下・高次脳機能など幅広く、基礎科目も含めて100問ずつ対策する必要があるためと考えられます。難易度を踏まえ、計画的に幅広く学習しましょう。
まとめ: 6割を確実に、基礎+専門を幅広く
言語聴覚士国家試験は、120点 (6割) を確実に取り、基礎+専門を幅広く対策する ことが合格の核です。新卒は養成校の対策に沿い、既卒は学習リズムの維持を意識しましょう。






