結論:令和8年度の試験日は8月2日(日)、申込はネットのみで6月22日まで
令和8年度(第48回)のエネルギー管理士試験は、2026年8月2日(日) に実施されます。インターネット申込の受付は 2026年4月6日(月)から6月22日(月) まで。エネルギー管理士試験は年1回のため、この機会を逃すと次は約1年後になります。
そして令和8年度から、郵送(書面)申込が廃止され、インターネット申込のみになりました。ここは特に注意したい変更点です。
| 項目 | 令和8年度(2026年)の内容 |
|---|---|
| 試験日 | 2026年8月2日(日) |
| 試験回数 | 年1回(例年7月下旬〜8月上旬の日曜) |
| 申込受付(ネット) | 2026年4月6日(月)〜6月22日(月) |
| 申込方法 | インターネットのみ(郵送は令和8年度から廃止) |
| 受験手数料 | 17,000円(非課税) |
| 試験会場 | 全国10ブロック(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄等) |
| 合格発表 | 例年9〜10月(公式サイトで発表後、郵送通知) |
| 実施団体 | 一般財団法人 省エネルギーセンター(ECCJ) |
押さえるべきポイントは次の3点です。
- 試験は年1回・8月2日(日)。年2回ある電験三種と違い、1回の取りこぼしが大きい
- 令和8年度からネット申込のみ(郵送廃止)。申込登録と入金の締切に注意
- 申込締切は6月22日(月)。受験の可能性があるなら、まず申し込んでおくのが安全
以下では、日程の詳細・申込方法の変更点・申込から試験までの流れ・申込の判断を整理します。なお、ここに記載した日程は本記事執筆時点の情報です。申込前に必ず公式の最新の試験案内で確認してください。
令和8年度(2026年)エネルギー管理士試験の日程
エネルギー管理士試験は、年に1回だけ実施されます。令和8年度(第48回)の試験日は 2026年8月2日(日) です。例年、7月下旬から8月上旬の日曜日に行われており、令和8年度もこの時期にあたります。
試験は1日で、専門区分(熱分野または電気分野)に応じて課目Ⅰ〜Ⅳの4課目が時間割に沿って実施されます。試験会場は全国10ブロック(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄等)に設けられます。居住地を問わず全国の会場から選択可能ですが、各ブロックの具体的な会場・アクセスは年度ごとに変わるため、公式の試験案内で確認してください。
ここで強調しておきたいのは、年1回しかないという点です。電験三種が年2回(上期・下期)に増えたのに対し、エネルギー管理士は依然として年1回です。つまり、申込や学習計画で1回つまずくと、取り返しに約1年かかるということです。日程は早めに押さえておきましょう。
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令和8年度から「郵送申込は廃止・ネット申込のみ」に
令和8年度の大きな変更点が、申込方法です。これまで使えた郵送(書面)による申込が令和8年度から廃止され、インターネット申込のみになりました。紙の願書を取り寄せて郵送する、という方法はもう使えません。
インターネット申込の受付期間は、2026年4月6日(月)から6月22日(月) です。受験手数料は17,000円(非課税)で、支払いは銀行振込・クレジットカード・コンビニ決済などから選べます。
注意したいのが、申込登録の締切と、入金の締切が異なる場合があることです。「登録だけして入金を忘れていた」となると受験できません。エネルギー管理士は年1回の試験なので、この取りこぼしは特に痛いです。申込を決めたら、登録と入金を一度に済ませるくらいの気持ちで、早めに手続きするのが安全です。
なお、課目合格制度で一部の課目だけを受験する場合などには、手数料や手続きに別の区分が設けられていることがあります。自分がどれに当てはまるかは、申込時に公式の試験案内で必ず確認してください。
申込から試験までの流れ
令和8年度の大まかな流れは次のとおりです。日付は本記事執筆時点のもので、最終的には公式の試験案内が正です。
- 申込(ネット):2026年4月6日(月)〜6月22日(月)に、インターネットで申込登録と受験手数料の納付を行う
- 受験票の確認:試験日が近づくと受験票が案内される。会場・時間割を確認する
- 試験:2026年8月2日(日)、専門区分に応じて課目Ⅰ〜Ⅳを受験する
- 合格発表:例年9〜10月頃に公式サイトで発表。その後、合格者には郵送で通知が届く
- 免状申請:合格後、経済産業省に免状交付申請を行う(別途手数料・書類が必要)
課目合格制度を使う人は、申込時に過去の受験番号(前年度・前々年度)の入力が必要になります。免除を受ける予定がある場合は、過去の受験票や受験番号を手元に用意してから申込に臨みましょう。
「いつ申し込むか」を課目合格制度から考える
エネルギー管理士は年1回・4課目という構成のため、申込の判断が合否以前に重要になります。
おすすめは、受験の可能性が少しでもあるなら、まず申し込んでおくことです。理由はシンプルで、申込を逃すと約1年待ちになるからです。「準備が間に合うか不安だから今年は見送る」と考えがちですが、ここで効いてくるのが課目合格制度です。
試験ルートでは、一般に3年以内に同一の選択分野で4課目すべてに合格すれば、試験合格者と判定されます。つまり、1年で4課目そろえる必要はありません。
- 今年は準備が間に合いそうにない → 取り組みやすい課目(例:暗記中心の課目Ⅰ)だけでも確実に取りにいく
- 来年・再来年で残りの課目を積み上げる → 1年あたりの負担をならせる
この考え方なら、「完璧に仕上がってから受ける」のではなく、「毎年少しずつ課目を積む」計画が立てられます。年1回しかない試験だからこそ、申込のチャンスを無駄にしないことが、合格を引き寄せる大きなポイントになります。
試験日から逆算して学習計画を立てる
試験日(8月2日)と申込締切(6月22日)が決まれば、あとは逆算です。今から学習を始める場合、自分の素地と受験する課目数に合わせて、必要な勉強時間を割り出しましょう。
電験三種など電気の知識がある人は、電気分野なら課目Ⅱ(電気の基礎)・課目Ⅲ(電気設備及び機器)が電験三種と重なるため、短期間でも狙えます。逆に未経験から4課目を数か月で仕上げるのは負担が大きいので、その場合は課目合格制度を前提にした複数年計画が現実的です。
具体的な勉強時間の目安と、課目別の勉強法・独学の進め方は、専用記事で整理しています。
エネルギー管理士の勉強時間と勉強法・独学の進め方を確認する →
計算の重い課目(電気分野の電力応用、熱分野の燃焼計算など)でつまずきそうなら、その課目だけ動画講座で補うと、限られた期間でも効率よく仕上げられます。勉強法の詳細は専用記事を参照してください。
ぴよきちメモ
エネルギー管理士の日程で、いちばん伝えたいのは「年1回だから、申込を逃すな」です。電験三種は年2回に増えたので「次の回で」が効きますが、エネ管は1回逃すと丸1年。これは地味に大きいんです。
だからぼくのおすすめは、迷ったらまず申し込む。令和8年度からネット申込のみになって手続き自体は楽になったので、思い立ったその日に登録+入金まで済ませちゃうのが安全です。「登録したけど入金忘れてた」が一番もったいないやつなので、そこだけ気をつけて。
そして、準備が間に合わなくても落ち込まなくて大丈夫。課目合格制度があるから、「今年は課目Ⅰだけ確実に」みたいな部分受験でも前に進めます。年1回の試験は、毎年コツコツ積むのが結局いちばん強い。まずは8月2日に向けて、申し込むところから始めましょう。
出典・参考








































































































