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第三種冷凍機械責任者 法令(高圧ガス保安法・冷凍保安規則) 練習問題 第82問: 高圧ガス保安法における「高圧ガスの製造」の意義に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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初級

高圧ガス保安法における「高圧ガスの製造」の意義に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 冷凍設備を運転して冷媒ガスを圧縮し、高圧ガスの状態にすることは、高圧ガス保安法にいう高圧ガスの製造に該当する

選択肢2が正しい。高圧ガス保安法における「製造」とは、圧縮・液化その他の方法により高圧ガスでないガスを高圧ガスにすること、高圧ガスの圧力や状態を変化させること、高圧ガスを容器に充てんすること等を広く含む概念です。冷凍設備の圧縮機で冷媒ガスを圧縮して高圧ガスの状態にする行為はこれに該当し、だからこそ冷凍設備を設置して運転する者が冷凍能力に応じて「第一種製造者(許可)」「第二種製造者(届出)」等として規制を受けるのです。選択肢1は誤り:車両に積載して高圧ガスを移動させる行為は「移動」で、製造とは別に規制されます(高圧ガス保安法第23条)。選択肢3は誤り:冷媒を循環させる冷凍サイクルの運転においても、圧縮機でガスを圧縮して高圧ガスを作り出しており、製造に該当します。選択肢4は誤り:高圧ガスを貯蔵所にとどめておく行為は「貯蔵」で、製造とは別に規制されます(高圧ガス保安法第15条・第16条)。容器への充てんは製造に含まれます(第5条第1項)。選択肢5は誤り:ガスを液化して高圧ガスとすることも製造に含まれます。

根拠・参照資料: 高圧ガス保安法第5条、第15条、第16条、第23条

関連キーワード: 高圧ガスの製造・圧縮・液化・冷凍設備・定義

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