第三種冷凍機械責任者 法令(高圧ガス保安法・冷凍保安規則) 練習問題 第51問: 冷凍保安規則において、冷媒設備の耐圧試験に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
この科目 –/90 解いた
上級推定正答率 約 30%
冷凍保安規則において、冷媒設備の耐圧試験に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 水圧試験(液体による試験)で行う場合の試験圧力は設計圧力の1.5倍以上が原則とされる
「水圧試験(液体による試験)で行う場合の試験圧力は設計圧力の1.5倍以上が原則とされる」が正しい。耐圧試験は試験媒体によって試験圧力の倍率が異なり、液体(水・油等)を用いる水圧試験では設計圧力の1.5倍以上、気体(空気・窒素等)を用いる気体試験では設計圧力の1.25倍以上が原則とされます。気体は液体に比べ圧縮性が高く破裂時のエネルギーが大きいため、安全上の理由から液体試験よりも低めの倍率に抑えています。「耐圧試験は気体によってのみ行わなければならない」は誤りで、水圧試験(液体)が原則であり気体試験は条件付きで認められます。「耐圧試験の合格基準は目視による変形・異常の確認のみで足りる」は誤りで、変形・破壊・異常のないことに加え漏れがないことの確認も必要です。「気体による耐圧試験の場合は、気体の圧縮性が低いため水圧試験よりも高い試験圧力が必要である」は誤りで、気体はむしろ圧縮性が高く、気体試験は1.25倍と水圧試験(1.5倍)より低い倍率で実施します。「耐圧試験は製造者が自社基準で実施してよく、法令の規定はない」は誤りで、耐圧試験は冷凍保安規則に基準が定められています。
根拠・参照資料: 冷凍保安規則第7条
関連キーワード: 耐圧試験・水圧試験・設計圧力・気体は1.25倍・液体は1.5倍・冷凍保安規則
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。