第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第79問: 冷凍装置の水分混入防止と管理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題 79 / 80あと 1 問で 100% に到達
中級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)難易度目安 約 60%
冷凍装置の水分混入防止と管理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 系統内の水分はすべて蒸発器で結露水として回収されるため、配管内には水分が残留しない
蒸発器では冷却によって結露水が生じますが、これは冷却対象物(空気中の湿気)から蒸発器外面に付着するものです。冷媒系統内(配管内部)の水分は蒸発器で回収されることはなく、膨張弁での凍結・腐食・スラッジ生成などの障害を引き起こします(選択肢5は誤り)。水分混入による膨張弁凍結(選択肢1は正しい)、真空乾燥による水分除去(選択肢2は正しい)、ドライヤーによる水分吸着(選択肢3は正しい)、エステル油の加水分解促進(選択肢4は正しい)はいずれも正しい記述です。
関連キーワード: 水分混入・膨張弁凍結・アイシング・ドライヤー・エステル油加水分解
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